このようなことをお感じになったことはありませんでしょうか。
- ホームページからの問い合わせが無い。
- 専門性が高い商材を扱っているので、ホームページにどのように掲載したらよいか迷っている。
- 長年の実績があり、PRしたいが、手が付けられない。
- 製品名・サービス名で検索しても出てこない。
- ホームページ制作会社のテンプレートにこちらで用意した原稿を流し込んだだけで、意図するホームページ制作が行えなかった。
- 更新できずにそのままになっている。
下記の通り、ホームページに求める成果は100社あれば100通りです。
- 見込み客からの問い合わせを増やしたい
- 製品・サービスを知ってもらいたい
- 安心・安全や品質をアピールしたい
- 優秀な人材を採用したい
- 社風を伝えたい
- 実績を知ってもらいたい、等
どちらの企業にも共通する点は、対象ユーザーに確実に御社の強み(特徴・魅力)を届けたいということではないでしょうか。単なるアクセス数増加、問い合わせの増加では、手間暇がかかるばかりで、成果に結びつきません。
リニューアルする前に、「誰に」「何を」発信したいかを固める
ホームページのリニューアル実施する前に、「ターゲットは誰なのか」「何を発信したいのか」を固めると同時に、ホームページにどのような役割・成果を求めるのかを十分に検討し、決めておくことは重要です。「誰に」「何を」が固まらないまま、ホームページ制作会社に依頼を出しても納得のいく形にならないばかりか、やり直しが増えてコストが膨らむ可能性もあります。
例えば、事業者向け専門の卸売業様の場合と、一部は一般消費者向けに直販を行っている場合とでは、それぞれコンテンツの構成や見せ方、SEO対策の内容も違ってくるかと思います。
また、先ほどの例の企業と同業であっても、優秀な人材の採用に比重を置くことで事業を発展させたい、とお考えの企業もあるのではないでしょうか。そのような場合は、人材を集めるための「企業を知ってもらう」コンテンツ施策が必要になることが推測されます。
それぞれの企業の課題によって、ホームページのあり方・運営方法は様々です。「ホームページで課題を解決できるのか?」と疑問を持たれるかもしれませんが、今や、インターネットで情報収集を行わない人の方が少数派です。さらにパソコンユーザーよりもスマートフォンユーザーの方が多い点にも、着目してリニューアルの設計を行う必要があると考えています。
結果を出すためのWebコンサルティングと制作のワークフロー
1. 課題とゴールの明確化
- 詳細ヒアリング&カウンセリング、運営体制のご確認
- ゴール設定
- 初期施策ご提案・概算
- 競合分析
- ロードマップ策定・実施範囲の確定
- ターゲット設定、クリエイティブ方針
2. デザイン定義
- 企画・コンテンツ構成
- 原稿整理
- クリエイティブの方向性確定
- UI/UX、ワイヤーフレーム設計
- TOPページ/下層/ナビゲーションのデザイン定義
3.詳細設計・制作・開発~公開
- コーディング・フロントエンド開発の定義
- 各画面デザイン制作
- コーディング・フロントエンド開発
- CMS(WordPress)実装・カスタマイズ
- テスト・実機検証
- 公開・運用開始(googleアナリティクス設定)
◎具体的な事例をもとに、御社に最適なWeb施策についてカウンセリングいたします。
大手企業から小規模のスタートアップ企業まで、WebコンサルティングとWeb制作の実績がある弊社にまずはご相談ください。
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